カンヌライオンズについて

カンヌライオンズとは? 

世界にある数々の広告・コミュニケーション関連のアワードやフェスティバル。その中でも世界最大級の規模を誇るのが「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」です。

長らく「Cannes Lions International Advertising Festival」という名称で運営し、日本語では「カンヌ国際広告祭」として親しまれてきましたが、2011年から正式名称が「Cannes Lions International Festival of Creativity」と変更された事を受け、それに伴い日本語名称も「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」へ変更を致しました。

毎年6月に、1週間にわたってフランスのカンヌで開催されるカンヌライオンズの特徴は、充実したセミナーにあります。1週間に渡る会期は、毎日朝から夕方まで業界の最先端企業の数十に渡るセミナーで埋め尽くされます。また他のアワードと違う部分は、会期中に審査が行われる事です。会場では参加者が全エントリー作品を見る事が出来るので、参加者にとっては自分の観点の評価を世界のトップクリエーターで構成される審査員団の評価基準とオンタイムで比較できるという貴重な機会となります。

次のビジネスにつながる絶好の機会

世界中の広告関係者が一堂に会するカンヌライオンズ。毎年、フェスティバルに参加する広告を始めとする業界関係者の数は8,000人から10,000人にも上ります。

グローバル企業がグループ会社を集めてミーティングを開いたり、各参加企業がそれぞれ独自のパーティーを開いたり、関係者同士の交流も非常に盛んです。この機会を利用して大きなビジネスチャンスをつかむクリエイターも少なくありません。参加するだけでも感性が刺激される意義深い祭典ですが、是非、自分をアピールする絶好の機会としてとらえてみてください。きっと将来につながる人脈を築き上げられるはずです。

ヒストリー

1954年
劇場CM会社の世界的な業界団体である財団法人、Screen Advertising World Association(通称SAWA)が、当時盛んであった劇場CMの振興のために創設。
1961年
株式会社東映エージエンシーがカンヌ国際広告祭の日本代表理事企業として、フェスティバルのプロモートを始める。
1974年
フィルム部門にて、日本の作品が初のグランプリ受賞。
1992年
屋外広告・印刷物を対象としたプレス&アウトドア部門創設。
1998年
インターネットを対象としたサイバー部門創設。
1999年
メディアの優れた活用手法を競うメディア部門創設。
2002年
ダイレクトマーケティングを対象としたダイレクト部門創設。
2005年
ラジオ部門が創設。
最も斬新なクリエイティビティを評価し、高いプレステージ性を持つチタニウム部門創設。
2006年
消費者を動かす創造的なプロモーションを対象としたプロモ部門創設(現在はプロモ&アクティベーション部門)。
プレス&アウトドア部門から屋外広告を対象とするアウトドア部門が分離。
2007年
チタニウム部門に、最先端の統合キャンペーンを評価するインテグレーテッド部門が加わり、チタニウム&インテグレーテッド部門となる。
2008年
優れたデザイン性を競うデザイン部門創設。
2009年
PRの手法を競うPR部門創設。
2010年
映像制作の技術面を評価するフィルム・クラフト部門創設。
2011年
広告主のビジネスに与えた効果を競うクリエイティブ・イフェクティブネス部門設立。
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授賞式の様子